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さいたま市長選挙-市政情報-

さいたま市長選挙(2017年5月21日投開票)を題材にした市政情報等

· 主権者教育,シティズンシップ,さいたま市長選挙2017

掲載資料

  • さいたま市における若者と選挙(さいたま市における年齢別の政治への関与(投票参加)の状況を若者に焦点をあてて紹介します)
  • さいたま市の財政について学ぼう(さいたま市のお金の使い方の特徴を、過去との比較などを通して確認していきます)
  • さいたま市に暮らす人たち(さいたま市の人口推移や年齢構成を紹介します)
  • さいたま市が100人の村だったら(「100人の村」の手法を用いて、さいたま市を可視化します)
  • さいたま市に暮らす人たちが望むこと(市民意識調査をもとにさいたま市に暮らす人々が望むものを紹介します)

ご利用上の注意
市政情報の紹介に使用しているファイルのダウンロードを希望される場合は、事務局(slmnet.info@gmail.com)までご連絡ください。
なお、スライド右下の「SlideShare」の部分をクリックすると、外部サイトに接続し、ファイルをダウンロードすることもできます。(要会員登録)

さいたま市における若者と選挙

18歳選挙権の導入によって、未来の日本に生きていく若者が、将来の地域の在り方を決める政治に参加していくことが期待されています。

そもそも、これまでの地域における若者の政治への関与(投票参加)の状況はどのようなものであったのでしょうか。
さいたま市長選挙における主権者教育の参考情報として、これまでのさいたま市の選挙について年齢別の投票率や、投票者数の比較結果をご紹介します。
 
最も多くの有権者がいるのはどの年齢層なのか。
そして、投票に行っているのはどの年齢層が多いのか。
 
若者と政治とのかかわりを考える上で、これらの情報の見える化を行いました。
 
「民主主義の最良の学校」とされる地方自治への参加を考えるきっかけづくりにつながりましたら幸いです。

さいたま市の財政について学ぼう

私たちの日々の暮らしは、様々な行政サービスによって支えられています。
 
「何を」、「どのくらい」行政サービスの対象とし、そのための費用を税金として徴収するのかについては、私たちの代表である政治家が議会での議論を経て決定しています。
私たちは選挙によって政治家を選出することによって、間接的に私たちのまちのお金の使い方に参加していることになります。
 
本資料では、さいたま市のお金の使い方にはどのような特徴があるのかを、過去との比較などを通して確認していきます。
 
私たちの暮らすまちのお金の使い方を整理してみることで、私たちは行政が多様な分野でサービスを提供していることを発見できます。
また、行政サービスとして必要なものは、まちを取り巻く時代や環境などが変わることで変化するものであることにも気づきます。
 
まちのお金の使い方を整理し、問いかけていくことで、生徒たちがまちの問題に気づき、どの問題の解決に取り組む必要があるのかを考えていくきっかけにつながっていきましたら幸いです。

さいたま市に暮らす人たち

さいたま市にはどのような人たちが暮らしているのでしょうか。

 

日本全体で見ると少子高齢化が進んでいますが、そのことがはっきりと表れてくるタイミングはまちごとに異なっています。

 

住む人が変わると、そこで求められる市の取組みも変わってきます。

同じさいたま市でも、時間が経つことで、そこに暮らす人々、年代が変化していきます。

 

まちの未来を考える際の基礎となる「さいたま市に暮らす人たち」について、将来の予測も含めて確認してみましょう。

さいたま市が100人の村だったら

政治や選挙に関する情報は、様々な形で入手することができます。しかし、日常生活と比べるとあまりに規模が異なり、情報を受け取った側がその本質的な意味を捉えきれない場面を目にすることもしばしば見受けられます。

 

100人の村の手法を用いて、さいたま市がどのようなまちであるのかを分かりやすい形に可視化(見える化)してみましょう。

さいたま市に暮らす人たちが望むこと

日頃、さいたま市に暮らしたり、さいたま市内の企業に通勤している人たちは、どのようなことを望んでいるのでしょうか。

さいたま市が毎年実施している市民意識調査から、さいたま市に暮らす人たちがさいたま市に対して抱いているイメージや望んでいることを確認してみましょう。