サイトへ戻る

さいたま市長選挙-実践授業-

さいたま市長選挙での主権者教育の実践事例をご紹介します

· さいたま市長選挙2017,主権者教育,シティズンシップ

基本情報

本実践授業は、さいたま市内の高等学校にて全4時限の構成で実施されました。

単元の目標

  1. さいたま市のかかえる課題や財政などについて理解を深める。また、さいたま市以外に居住する生徒は、自分のまちについても調べ学習を通じて理解を深める。(知識・理解)
  2. 地域への社会参加意欲や、問題解決への意欲を図る。(関心・意欲・態度)
  3. 社会とのつながりを実感し、自治意識や主権者意識の向上を図る。(関心・意欲・態度)
  4. 地域社会の問題解決に向けて考察を深める。また、資料から読み解いた情報をまとめて、人に伝えることで表現力の育成を図る。(思考・判断・表現)

単元の構成

第1時 さいたま市の財政や人口構成を理解する。
第2時 さいたま市の問題について理解し、解決策を考える。
第3時 問題の解決策について話し合い、考察を深める。
第4時 どの候補者の政策が採用されたのかを理解する。(市長選挙投開票後)

指導資料

指導案

宿題(第1時終了後に配布)

下線部を押下するとダウンロードできます